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Maca Supplement Web

マカの種類は粉末タイプと粒タイプがあるのはどうして?

マカは南米、アンデス地方に自生する植物です。
アンデス地方というと高地であり、植物が生長しにくい環境です。
その過酷な環境下でも実に力強く生き成長しているマカはアミノ酸、ミネラルなどの人に欠かせない成分の宝庫です。
以前は日本でマカという植物のサプリメントなどを見かけることは少なかったのですが、最近はとても多くなりました。

アミノ酸やミネラル、ビタミンやカルシウムなどの栄養素が豊富に含まれたマカは、ストレスにさらされている現代人にとって、欠かせない成分の宝庫であり、知名度も高くなり、愛用されているという方が非常に多くなりました。
さてこのマカですが、アンデスからこのマカという植物そのものを持ち出すことは出来ません。
ペルーにとってこの植物は非常に希少価値の高いものであり、門外不出の植物となっているので、加工されたものだけ、国外に持ち出す事ができます。
日本に輸入されてくるものも、加工されたもののみです。

通常、粉末という形状で輸入されているものが多く、マカを乾燥させ粉にしたものです。
この粉にしたものをそのまま利用できるのが粉末状で、栄養価が高く、純度も高いものとされています。
粉の状態なので、そのまま水で飲んでもいいですし、お料理などに利用してもよし、ドリンク類と混ぜて利用してもいいので重宝されています。

ただ問題は、マカ独特の臭いと風味です。
マカの風味は独特なものなので、そのまま水で飲む、ドリンクに溶かして飲むなどしても、癖があって飲めないという方も少なくありません。
においや風味などに敏感という方はもちろん、飲む事が辛くなってしまうでしょう。
そのため、粒タイプにして飲みやすくされたものもあります。

マカの効能は知っているので是非飲みたいという方でも、風味が苦手でこれは無理・・・と思うこともあるでしょう。
そういった方には、マカの粒タイプがお勧めです。
純度的には多少落ちると思いますが、飲めないということでは意味がありません。
粒タイプならお水でごくっと飲むだけ、風味も感じませんし毎日継続できると思います。
風味が苦手ではないという方は、粉タイプのものが栄養価も純度も高く、おススメです。

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